2016-04-15 第190回国会 参議院 本会議 第20号
委員会におきましては、両件を一括して議題とし、航空協定締結による経済的効果と両国との関係強化、今後の航空協定締結の交渉方針、日・ASEAN航空協定締結の見通し等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、順次採決の結果、両件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
委員会におきましては、両件を一括して議題とし、航空協定締結による経済的効果と両国との関係強化、今後の航空協定締結の交渉方針、日・ASEAN航空協定締結の見通し等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、順次採決の結果、両件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
今般、航空協定を改正するミャンマーを始め、いまだ航空協定を締結していないラオスやカンボジアとの航空協定締結を始め、アジア諸国との新たな空路開拓に向け、政府は今後どのように取り組んでいかれるのか、お伺いいたします。
どの程度の国が要望しているのかということでありますが、我が国への航空協定締結に関する最近の申し入れ国は、モルディブ、カンボジア、ラオス、ルクセンブルク、ケニア、チュニジア、セーシェルなどでございまして、現在、具体的に交渉を開始または予定している国はございません。
我が国としては、ウズベキスタンとの間の定期航空路線の開設により同国との関係がさらに一層強化されるとの認識のもと、平成十五年四月に航空協定締結交渉を行った結果、協定案文につき合意に達したので、平成十五年十二月二十二日に東京において、本協定の署名が行われました。
○政府参考人(小松一郎君) 委員御指摘のとおり、ウズベキスタン側からは既に平成七年から航空協定締結の要望が提起されてきたわけでございます。
特に、藤井大臣御就任後、日米の航空協定に調印をなされたというお話が今ございましたが、私は、知識としてではなくて実感として、この日米の航空協定締結後から何か大きく日本の航空界が動き出している、そんな気がしてなりません。
このうちポルトガル、アイルランド及びイスラエルとの間で航空協定締結に向けた当局間の予備協議を実施しているという状況でございます。
先生の御質問がございました、現在我が国に航空協定締結の申し入れのある国との間において、私の現在承知している限りで、日本の航空企業の運行計画は当面は具体的なものはないと承知しております。 ただ、最近航空協定を締結いたしました例で申し上げますと、例えば平成六年が一番新しい例でございますが、ベトナムとかあるいは南アフリカと航空協定を締結してございます。
そこで、これまでの日米航空交渉をちょっと振り返ってみますと、一九五三年の航空協定締結以来、暫定合意というのは三回ほどありましたけれども、根本的な解決がなされないままに一九九三年以降、協議は中断のままということで今回の申し入れになっているわけでありますが、そういう意味でこれが開始されればまさに画期的と言うと少し表現が違うのかもしれませんが、懸案の解決に向けて大きく前進をする、こういうことであろうと思います
先ほど外務大臣からも航空協定締結についての基本的考え方というのがお話しありましたが、需要というのが一つ極めて大きな要素でございます。さらに、それに加えまして、具体的に運航するつもりがあるかどうか、もしくは、外国の場合でございますと、日本が乗り入れてくることを希望して航空協定を結んでください、こういうところもございます。さらに、空港、例えば成田でなければ入ったくないというようなところもございます。
委員会におきましては、国際航空業務の現状と航空協定締結の基準、我が国航空企業の国際競争力の強化、関西国際空港の利用見通し、みなし外国税額控除制度のあり方等の諸問題について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、討論に入りましたところ、日本共産党の立木委員よりシンガポールとの租税協定に反対する旨の意見が述べられました。
そのうちイスラエル・エチオピア、ポーランド、アイルランド、ポルトガル及びガルフ諸国、オマーン、カタール、バハレーン及びアラブ首長国連邦でございますが、これらの国との間では航空協定締結に向けた当局間の予備協議を実施いたしております。 そういう状況にあることを御報告申し上、げます。
それ以外に四十四カ国からの乗り入れの御希望がございまして、これはいずれも関西新空港を前提に航空交渉を行っておりまして、現時点で航空協定締結ができたのがネパールでございまして、現在国会の方でその承認の御審議をいただいておる段階でございます。
委員会におきましては、航空協定締結の方針、カトマンズ空港近代化に対する我が国の協力、日中航空路線短縮の見通し、以遠権行使のあり方等の諸問題について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、採決の結果、両件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
開港したと、現在協定締結を希望しています四十四カ国についてこれを全部受け入れるつもりかどうかあるいは余裕があるかどうか、こういうお尋ねだろうと思うのですが、我々といたしましては、我が国との新規の航空協定の締結を希望しております四十四カ国のうちネパールほか相当の需要が見込まれる国あるいは政治的、経済的なつながりの深い国等、ネパールを含めまして十二カ国と予備交渉をやり、同空港への乗り入れを前提とした航空協定締結
先生、先ほど最初の御質問で我が国の航空協定締結数を三十六と申しましたが、三十九の誤りでございますので、申しわけございませんでした。
日本も近々、日米航空協定の見直しの交渉を再開するというふうに聞いておりますが、その際に新協定といいますか対等な関係の航空協定締結に向けて具体的にスケジュール闘争を考えていらっしゃるでしょうか。
私どもは一般的に航空協定締結については需要が伴わなければならないということで従来対応してきたわけでございますけれども、近年に至りまして、両国間の貿易、投資等の経済関係の緊密化が顕著でございまして、航空運輸需要も直通航空路を開設するのにふさわしいものになってきているという状況がございましたので、政府としましては、この伝統的に友好関係のあるオーストリアとの関係で、これを締結することは極めて重要であるという
近年に至り、両国間の貿易、投資等の経済関係の緊密化に伴い、航空運輸需要がほぼ直通航空路を開設し得る状況になったと判断され、政府は、両国間の伝統的友好関係にもかんがみ、航空協定締結のための交渉を行うこととし、昭和五十八年九月協定案文につき最終的合意に達しましたので、本年二月二十二日コロンボにおいて我が方大鷹駐スリ・ランカ民主社会主義共和国大使と先方アティガラ国防次官との間で署名を行いました。
近年に至り、両国間の貿易、投資等の経済関係の緊密化に伴い、航空運輸需要がほぼ直通航空路を開設し得る状況になったと判断され、政府は、両国間の伝統的友好関係にもかんがみ、航空協定締結のための交渉を行うこととし、昭和五十八年九月協定案文につき最終的合意に達しましたので、本年二月二十二日コロンボにおいて我が方大鷹駐スリ・ランカ民主社会主義共和国大使と先方アティガラ国防次官との間で署名を行いました。
現在、わが国に対しておおむね三十カ国程度から航空協定締結の申し入れがございます。ただ、先生ただいま御指摘のスペインにつきましては、これは航空協定をすでに締結いたしておりますが、三十余りの国から協定締結の申し入れがございます。
○玉城委員 この航空協定に関連しまして、先ほどちょっと外務省の方からも御説明があったのですが、成田の供用に限界等いろいろあるということですが、日本に航空協定締結申し入れが大分あるというふうに聞いているわけです。